2016年06月27日
【ツール・ド・美ヶ原2016 2016.6.26(日)】
ヒルクライム大会 ツール・ド・美ヶ原2016 に参加してきました。
平均気温 12.5°C、高度上昇 1,310m、乗車時間1:40:46(休憩含まない) 、距離 20.51 km。
今回のライド結果はこちらになります。※『View Details』をクリックしていただくと詳細が確認できます。
<スタート開始まで>
朝4:30に家を出て、6:00頃に現地 松本市営球場付近に到着。
スタートまで時間があったので周辺を走り回ります。
駐車場ではローラー台を回している人がたくさんいました。
開会式が7:00に開催され、いざスタートへ。
チャンピオンクラスから始まり、女性、ジュニア、男子Fと順々にスタートしていきます。
チャンピオンクラスのスタート前の様子です。

自分は順番が回ってくるまで集合場所で待機。
順番が来るまでちょっとドキドキです。
スタート前の様子がこちら。

<ライド開始 前半>
いよいよ順番が来ました。整列していざスタート!

スタートして数分、噂の激坂がいきなり現れます。
早くも自転車を降りて歩いている人がちらほらいました。(-_-;)
長野市周辺で言うと、保科温泉の上(林道ゲートのところ)~菅平のコースがいきなり現れるイメージでしょうか。
坂が始まってから激坂終了区間が約3km、勾配15%~18%といったところ・・・。
美鈴湖という湖までひたすらこの勾配が続きました。
激坂の中ほぼ無心で漕ぎ続け・・・なんとか足をつかずに美鈴湖まで到着!
美鈴湖まで来ると平坦になります。
給水の方がコップを出していただき、走りながら飲み、そのまま地面へコップを捨てます。
※給水係の方が拾ってくださるので、基本そのまま捨てです。マラソンと同じ?
しかしそれもつかの間、すぐに登りが開始されます。
とはいえ、最初の激坂に比べ勾配が6%~10%に。
最初の坂のおかげで大分楽に感じる坂でした。(;´∀`)
楽に感じるとはいえ、きついものはきつい・・・一切下り・平坦がありませんので。(;´・ω・)
<ライド開始 後半>
丁度半分の11kmで大分勾配が緩く感じました。
ここでも給水ポイントだったので一杯お水をいただきます。
しかし半分を過ぎてもまだまだ続く坂・・・ここも6%~10%が続きます。どこまで続くのか。
残り6km地点(15km地点)で、スタッフの方から「あと少し!がんばれ!」の声が。
その言葉を信じ、なんとかペースを保ちつつ登り続けます。
そして残り3kmを過ぎたところで景色が開けた場所につき、下りになりました。
いよいよ終盤、ですが下りとはいえ最後に若干登りが控えていたのでなるべく温存。
ゴール手前500mで最後の登り!
意を決してダンシングで精一杯漕ぎます。
そしてゴール!

タイムは1:41:54。
周りの方のタイムは1:32~36と大分遅め。
まだまだ縮めなければ・・・と反省。
ゴールではトマトをいただきました。
頂上で一緒に出場した大田様と記念撮影。

<ゴール後>
順番に下りを始めていきます。
安全のために伴走車を先頭に数十人ずつスタートです。
待っている間、頂上は気温が低かったので寒い寒い・・・ウィンドブレーカーがあったのでしのげましたが、下はハーフパンツだったので下もあったらなお良しでした。
30分ほど待ったところで、いざ下りスタート。
当然ですが登ってきた分、帰りはひたすら下ります。
帰り際に開けた高原景色を一枚ぱちり。こう見ると天気は曇りでした。

いざ下り返してみると・・・ここまで登ったのかというくらい下りが続きました。(;^ω^)
十分にブレーキをかけながら、何事もなく無事にスタート地点へ帰還。
本当のゴールとなりました。
完走証とトン汁、お餅、安曇野天然水をいただきました。

ゴール後にいただいたお餅があったので空腹は満たせましたが、丁度お昼時だったのでお食事へ。
せっかく松本へきたので毎度おなじみハルピンラーメンをいただきました。

松本・諏訪にしかないハルピンラーメン。長野市にもできて欲しいな・・・。
といったところで、帰りは下道でゆ~っくり帰り、無事帰還致しました。
<総評>
全長21kmのヒルクライム大会は初出場でした。
この距離を休憩なしで上るのは初めて。(いつものライドでは10kmに一回は休憩入れるので・・・。)
事前にノンストップ20kmヒルクライムをやっておけばな~と痛感。
何よりもタイムがまだまだといったところ・・・。
周りの感じでは1時間30分付近の方々が多かったので、自分のタイムから見ると10分早く登らないといけません。
この10分・・・壁が厚いのかな、と感じました。(-_-;)
とはいえ、一つの目標ができてよかったです。
そして、ヒルクライムにおけるペース配分の難しさ。
初めての長距離ヒルクライムだったので、全力を出したまま登りきるのはきついと思い、周りのペースに流されないよう常に一定のペースを保って登った結果、最初の激坂を除き苦しくなく登りきることができました。
反面、もうちょっとペースを上げて走れたのではないかな?と早くできる要素でもあります。
とにかく周りに流されない、これが一番難しいのかな、と。(^_^;)
次回のヒルクライムは乗鞍。
今回の反省を生かし、頑張っていこうと思います。
参加された皆様、お疲れ様でした。
そして現地で誘導・応援・運営してくださったスタッフの皆様、ありがとうございました!
平均気温 12.5°C、高度上昇 1,310m、乗車時間1:40:46(休憩含まない) 、距離 20.51 km。
今回のライド結果はこちらになります。※『View Details』をクリックしていただくと詳細が確認できます。
<スタート開始まで>
朝4:30に家を出て、6:00頃に現地 松本市営球場付近に到着。
スタートまで時間があったので周辺を走り回ります。
駐車場ではローラー台を回している人がたくさんいました。
開会式が7:00に開催され、いざスタートへ。
チャンピオンクラスから始まり、女性、ジュニア、男子Fと順々にスタートしていきます。
チャンピオンクラスのスタート前の様子です。
自分は順番が回ってくるまで集合場所で待機。
順番が来るまでちょっとドキドキです。
スタート前の様子がこちら。
<ライド開始 前半>
いよいよ順番が来ました。整列していざスタート!
スタートして数分、噂の激坂がいきなり現れます。
早くも自転車を降りて歩いている人がちらほらいました。(-_-;)
長野市周辺で言うと、保科温泉の上(林道ゲートのところ)~菅平のコースがいきなり現れるイメージでしょうか。
坂が始まってから激坂終了区間が約3km、勾配15%~18%といったところ・・・。
美鈴湖という湖までひたすらこの勾配が続きました。
激坂の中ほぼ無心で漕ぎ続け・・・なんとか足をつかずに美鈴湖まで到着!
美鈴湖まで来ると平坦になります。
給水の方がコップを出していただき、走りながら飲み、そのまま地面へコップを捨てます。
※給水係の方が拾ってくださるので、基本そのまま捨てです。マラソンと同じ?
しかしそれもつかの間、すぐに登りが開始されます。
とはいえ、最初の激坂に比べ勾配が6%~10%に。
最初の坂のおかげで大分楽に感じる坂でした。(;´∀`)
楽に感じるとはいえ、きついものはきつい・・・一切下り・平坦がありませんので。(;´・ω・)
<ライド開始 後半>
丁度半分の11kmで大分勾配が緩く感じました。
ここでも給水ポイントだったので一杯お水をいただきます。
しかし半分を過ぎてもまだまだ続く坂・・・ここも6%~10%が続きます。どこまで続くのか。
残り6km地点(15km地点)で、スタッフの方から「あと少し!がんばれ!」の声が。
その言葉を信じ、なんとかペースを保ちつつ登り続けます。
そして残り3kmを過ぎたところで景色が開けた場所につき、下りになりました。
いよいよ終盤、ですが下りとはいえ最後に若干登りが控えていたのでなるべく温存。
ゴール手前500mで最後の登り!
意を決してダンシングで精一杯漕ぎます。
そしてゴール!
タイムは1:41:54。
周りの方のタイムは1:32~36と大分遅め。
まだまだ縮めなければ・・・と反省。
ゴールではトマトをいただきました。
頂上で一緒に出場した大田様と記念撮影。
<ゴール後>
順番に下りを始めていきます。
安全のために伴走車を先頭に数十人ずつスタートです。
待っている間、頂上は気温が低かったので寒い寒い・・・ウィンドブレーカーがあったのでしのげましたが、下はハーフパンツだったので下もあったらなお良しでした。
30分ほど待ったところで、いざ下りスタート。
当然ですが登ってきた分、帰りはひたすら下ります。
帰り際に開けた高原景色を一枚ぱちり。こう見ると天気は曇りでした。
いざ下り返してみると・・・ここまで登ったのかというくらい下りが続きました。(;^ω^)
十分にブレーキをかけながら、何事もなく無事にスタート地点へ帰還。
本当のゴールとなりました。
完走証とトン汁、お餅、安曇野天然水をいただきました。
ゴール後にいただいたお餅があったので空腹は満たせましたが、丁度お昼時だったのでお食事へ。
せっかく松本へきたので毎度おなじみハルピンラーメンをいただきました。
松本・諏訪にしかないハルピンラーメン。長野市にもできて欲しいな・・・。
といったところで、帰りは下道でゆ~っくり帰り、無事帰還致しました。
<総評>
全長21kmのヒルクライム大会は初出場でした。
この距離を休憩なしで上るのは初めて。(いつものライドでは10kmに一回は休憩入れるので・・・。)
事前にノンストップ20kmヒルクライムをやっておけばな~と痛感。
何よりもタイムがまだまだといったところ・・・。
周りの感じでは1時間30分付近の方々が多かったので、自分のタイムから見ると10分早く登らないといけません。
この10分・・・壁が厚いのかな、と感じました。(-_-;)
とはいえ、一つの目標ができてよかったです。
そして、ヒルクライムにおけるペース配分の難しさ。
初めての長距離ヒルクライムだったので、全力を出したまま登りきるのはきついと思い、周りのペースに流されないよう常に一定のペースを保って登った結果、最初の激坂を除き苦しくなく登りきることができました。
反面、もうちょっとペースを上げて走れたのではないかな?と早くできる要素でもあります。
とにかく周りに流されない、これが一番難しいのかな、と。(^_^;)
次回のヒルクライムは乗鞍。
今回の反省を生かし、頑張っていこうと思います。
参加された皆様、お疲れ様でした。
そして現地で誘導・応援・運営してくださったスタッフの皆様、ありがとうございました!
【グランフォンド軽井沢2018 参加レポート 2018.5.13(日)】
【第二回 嬬恋キャベツヒルクライム 2017.9.3(日)】
【佐渡ロングライド2017 当日編 2017.5.21(日)】
【佐渡ロングライド2017 前日編 2017.5.20(土)】
【第3回志賀高原ロングライド 2016.10.2(日)】
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Posted by トドロキサイクルプラザ at 10:07│Comments(0)
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