アドベンチャーバイクのNINER、ついに荷物積載に限界きました。(現段階での私の積載スキルでは、です。)
やりようはいくらでもあるかと思いますが、ひとまず最終形態はこれでいこうかと思います。正解がないのでドツボにはまってしまいます。(;´・ω・)
全体内容はこちら。
リアキャリアに積めるだけ積めた結果がこちら。
もう限界です。はい。( ̄▽ ̄;)
取り付けているものは以下になります。
★フロントフォーク
・右側 : トピーク Modula™ Java Cage ⇒ 太さを上部 Ø75~90mm、下部 Ø60~78mmに、高さを175~240mmに変えられ、タンブラーにも対応できる「モジュラー ジャバ ケージ」。
筆者はそのときどきで汎用的に使ってます。主にペットボトルとか。
・左側 : ミノウラ MC-2000 マルチケージ ⇒ 2Lペットボトルから、輪行バッグ、スペアタイヤ、テント、寝袋など、目的に応じて様々なアイテムをナイロンベルトで固定して積載可能な、ボトルケージ台座に取り付ける多用途ホルダー。
筆者はテーブルか椅子を持ち運んでいます。
ここにテントもあり?
★ダウンチューブ・シートチューブ
・ボトルケージ 2つ ⇒ 自転車用ボトル2本持っていけます。
★ダウンチューブ下
トピーク Modula™ Java Slim Cage ⇒ 太さを上部 Ø58~68mm、下部 Ø60~78mmに、高さを165~185mmに変えられ、タンブラーにも対応できる「モジュラー ジャバ スリム ケージ」。
右フォークに付けているミニ版です。筆者はアルコールボトル等、汚れてもいいボトルを付けてます。
★トップチューブバッグ
・修理工具が全て入ってます。予備チューブ2本、タイヤレバー、多目的ツール、タイヤパッチ。
★リアキャリア
・テールライト
ステーに着くタイプなら大体付きます。ちょっと緩いけど。
・パニアバッグ ⇒ BASIL マーラ 容量:26L サイズ:35×12×31cm(幅×奥行×高さ)
早くも容量不足気味。大きめのバッグが欲しいです。今シーズンはひとまずこれでいきます。
パニアバッグの中身は以下の通りです。パンパンです。
絶対余計だと思うのがランタンですが、ロマンですので・・・。(笑)
左側
・クッカー(中にスプーン&フォーク、アルコールストーブ+100円ライター式ガスバーナー(またはOD缶バーナー))
・シェラカップ(クッカーに重ねて)
・ミニ焚火台(カードサイズになるタイプ)
・コーヒー関連(フィルター+ドリップ+コーヒー挽き豆)
・アルコールティッシュ
・ティッシュ
・タオル
・ゴミ袋
・マグカップ
↑以上のアイテムを一つの小さいバッグにまとめてます。ばらけてゴチャゴチャしちゃうので。
・風よけ
・ヘッドライト
右側
・ランタン(パラフィン式)
・シュラフ(寝具)
・着替え
★リアキャリアの上
ゴム紐で止めてます。よくあるママチャリ用のですが十分具合良いです。結構適当でもしっかりつきました。
現状、寝袋マットとテーブルを積んでます。
今時点ではこれ以上積むのは厳しそうです。(^_^;)
加えてこの段階でもうまく降車しないと足が当たってしまうという、気を付けないといけなくなりました。
<課題>
テントを積みたい!それだけです。(;^_^A
パニアバッグさえ大きくすれば可能なんですが、、、お金かかってしまうので最終段階だとして以下案で。
案① 椅子・テーブルをコンパクトなものにする。ヘリノックス製のは大きくて・・・。
案② 椅子・テーブルをリアキャリア上に載せて、テントはフォーク右側ミノウラマウントに載せる。・・・多分厳しいです。大きさ的に。やってませんが。
案③ リアキャリア上にはテント+寝具マットだけ積む。そうすれば可能そうですが椅子テーブルどうしよう問題。案①と兼ねて考えたいです。
ということで現状妥協案は③ですかね。
アウトドアって何かと課題が生まれて、そこが楽しい気がします。
想定していた内容がスッポリ決まると、結構気持ちよいです。(笑)
※追記
案④リュックを背負う
すごい定番を忘れてました。(笑)これで行けば結構積めるかも。
<まだ取り付けようと思えば付けられるもの>
・ハンドルバッグ
現状付ける予定なし。というよりサイコン&ライト&カメラホルダーがあるんで、無理です。つけなきゃいいんですけどね。(笑)
・フレームバッグ
ボトルケージ部分が埋まっちゃうので、こちらも無理です。ライドしながらやっぱり飲みたいです。秋冬はあってもいいかも?
・サドルバッグ
リアキャリア上に載せちゃってるので無理です。ちっさいのなら可能?今のところバッグ類は足りてるかな。
<最後に>
バイクパッキングというのは無限大な気がします。使用用途によって変わってきますし。(日帰りか泊まりか超長距離ライドか)
いろいろ試して、自分なりのスタンスを作っていきたいと思います。